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  • エキストラバージンオリーブオイル:本物の品質と選び方について
誤解1:エキストラバージンオリーブオイルで調理することはできません。
 
いいえ、サラダ等に直接かけて食べる事の多いイメージのあるエキストラバージンオリーブオイルですが、実はほとんどの加熱調理に適しています。
 

誤解2:ライトオリーブオイルはライトビールのように低カロリーです。
 
いいえ、カロリーは同じです。すべての植物油の1大さじあたり120カロリーと同じになります。

 
誤解3:オリーブオイルは、無期限で貯蔵が出来ます。
 
いいえ、エキストラバージンオリーブオイルは傷みやすい製品です。時間と共に鮮度は落ちていきます。一般的に1年から3年間の貯蔵寿命と言われていますが、最高の風味を味わっていただくために製造日から1年以内に消費されることをお勧めしています。
 

誤解4:オリーブオイルは冷蔵庫で固化するものが、真のエキストラバージンです。
 
いいえ、低温で固まっているオリーブ油は、品質または等級とは何も関係がありません。それは主に油の脂肪酸組成によります(オリーブ多様性と熟成によって異なります)
 

誤解5:輸入されたオリーブオイルは、低品質および粗悪品です。
 
これはナンセンスです。多くの優れたオリーブオイルは世界中から輸入されています。いかなる国も、高品質のエキストラバージンオリーブオイルの生産を独占していません。
 

誤解6:色は、品質をみわけるのに良い指標です。
 
いいえ、それが茶色でない限り。茶色の場合酸化しているので避けてください!エクストラバージンオリーブオイルは明るい黄橙色、エメラルドグリーンから黄緑色まで品種によって異なりますが、品質を表すものではありません。

 
誤解7:ほとんどのオリーブオイルはイタリアから来ています。
 
実は、スペインが生産国ナンバーワンです。そしてイタリア、ギリシャ、チュニジアと続きます。オリーブオイルの多くは、出荷業者からイタリアにやってきますが、原産国は他の国のものである事が多いです。なので、購入時は背後のラベルに小さく記述された原産国を見る必要があります。
 

誤解8:日本のエキストラ・バージンオリーブオイルの基準は、世界標準である。
 
いいえ、日本は国際オリーブ協会(IOC)に加盟しておらず、日本国内で植物油の規格を定めているのは、「農林物資の規格化及び表示の適正化に関する法律」(通称、JAS法)です。
 
JASのエキストラ・バージンオリーブオイルの基準は極めて単純な規格で、「酸度が2%未満であること 」です。これは法令の不備ではなく、もともと国内で生産され、流通するオリーブ油がわずかであることから、国内規格を定める意義が希薄であることによるものです。世界基準では酸度0.8%以下になっております。
 
このため、国内でオリーブ油を取り扱う企業の多くは、 国際オリーブ油協会(IOC)が定めている定義と規格に準じて商品を供給しています。それでも、中には本物でないエクストラバージンオイルも流通しており、消費者の混乱を招くこともありえます。

 
誤解9:エキストラバージンオリーブオイルの品質は、見た目で判断できる。
 
もちろん、機材を使用した成分分析はエキストラバージンオイルの品質判定で重要な役割をしますが、最終的には人間の舌に頼らないと判断できない部分があります。それは、香りや味です。オリーブオイルの味はどれも同じと思っている方も多いようですが、決してそんなことはありません。
 
オリーブオイルの香りや味は品種や産地収穫時期や作柄によって大きく異なります。テイスティングをしてみて、初めて辛味があったり、ちょっとフルーティな香りがしたりすることに気づきます。人間の舌でなければ、その微妙な香りや辛味、苦味などを感じとることはできません。 おいしさの差を鼻や舌で感じ、真に良質なオリーブオイルを選別するためにも、テイスティングは必要なのです。